定義・条件
簡単に書くと、女性の性器の中で、ペニスを挿入した時の感覚で、特に気持ちの良いものが、一般的に名器と呼ばれやすいです。
簡単に書けば上記の文ですべてが終わりますが、さらに詳しく個別に紹介します。
まずは基本的な事柄から。
膣内面と膣外面を簡単にまとめました。
膣内面の具合の良さで名器と呼ばれやすいですが、内面だけでなく、外面も重視してみましょう。
膣内面
ヒダ系名器
締まり系(膣圧系)名器
ヴァギナを囲む筋肉(PC筋)を意識的・無意識的に係わらず収縮させ、ペニス自身に圧迫感を与え、快感を高める事に優れています。
このヴァギナの圧力(膣圧)が高けれは高いほど、一般的に締まり系(膣圧系)名器と言います。 (呼ばれやすいです。)
ちなみに膣圧は成人女性の平均で20m/mhg。
名器と呼ばれる女性の膣圧が60m/mhg以上です。
ヒダの多さ、膣圧の高さ等で、必ずしも名器であるとは言い切れない部分もあります。
ですから、あえて私は「呼ばれやすい」という言い方にしています。
以下に続く…。
膣外面
小陰唇と大陰唇は、ふっくらとしている方が感触もよく、男性に好まれます。
大陰唇の肉づきがいいと、それだけ性器全体がふっくらしてきますから、男性にとって性的魅カ大です。
ちなみに性的経験を重ねるにつれて発達してきます。
クリトリスの場合は、大きさではなく、どれだけ敏感かという事が重要です。
ここは色々な神経が(感覚神経が主)集まっている所ですから、神経の集中密度の高さが感度の良さを決定します。
さらに言えば、膣液の量も感度を左右します。
(このページの)まとめ
以上のように、ヒダ系か締まり(膣圧)系どちらか一方と、膣外面の総合的な組み合わせ(膣液含む)があれば、名器と言っても良いと思います。(私はそう思います。)
上記に挙げた全ての面をクリアしていれば、男が(私も)泣いて喜ぶ「超名器」の部類です。